旅行にもっていく帽子の、ちょっと知っておきたいこと
帽子もいろいろな種類がありますが代表するなら麦わら帽子でしょうか。
麦わら帽子は
天然の草で出来た帽体のことです。
天然草は種類が多く
様々な物が流通していますが、
代表的な物は
パナマ、ラフィア、シゾール、ケンマ
などです。
また、見た目が似た素材で
「ペーパー」
という物もあります。
天然の草の帽子の特徴ですが、
編み方に違いがあります。
編み方で雰囲気も変わります。
編み方は、
1.網代(あじろ)編み
2.石目(いしめ)編み
3.特殊編み
の3種類に分類されます。
ほとんどの帽子は
網代編みと石目編みです。
特殊編みの帽子に関しては項目が多すぎるので
ここでは説明しません。
網代編みと石目編み方の特徴としては
1.網代編み
・編み方自体が丈夫
・編み目が詰まっているので、ツヤがでやすく、綺麗です。
・編み目が詰まっているので、UVカット効果が高い
2.石目編み
・編み目が粗いので、ツヤをそこそこでカジュアルな感じ
・編み目が粗いので、風通しが良く、涼しい感じ
網代編みと石目編みを比べると、
綺麗な印象かカジュアルかと言う感じです。
UVカット効果が高いかなどもです。
あとは、通気性による涼しさでしょう。
これが違いですね。
麦わら帽子を選ぶときには、
ここを基準にすると非常に選びやすくなります。
また、
網代編みの方だけ丈夫といいましたが、
石目編みでも編み方を細かくすると丈夫になります。
あとは、ペーパー素材についてです。
気になるところは、
・強度は
・形が崩れしやすいか
・水に弱い
まず、強度と形が崩れしやすいか
についてですが、
ペーパーは紙の帽子と初めて聞いた方は、
すぐにやぶれてしますかもと
思われるかもしれませんが、
大丈夫です。
引っ張ったり、故意に何かの圧力を加えない
かぎりは、普通にかぶっていて
壊れることはないです。
触った感じも、麦わら帽子より
柔らかい感じです。
知らなければ、触っても、
紙とは思わない質感です。
しかし、形はやはり崩れやすい
と思います。
きっちりとした形ものが良ければ、
天然草の麦わら帽子の方が安心だと思います。
ただし、ペーパーは色が豊富にありものが多いです。
その辺りは、お好みになります。
型くずれが気になる方は
天然草の麦わら帽子の方がいいと思います。
これは、あくまで私感ですが、
強度も型崩れも、
許容範囲内とも感じてもいます。
なぜなら、水に弱いとも言いましたが
濡れた場合も
なるべく形を整えて、乾かしたら
ある程度は戻ると思います。
ぺーパー素材は文字通り、紙が原料です。
これを水につけると型崩れします。
これを元通りに戻すことは不可能とお考えください。
ある程度なら、頭の部分はスチームを当てて
金型の変わりになるようなもので形を整えます。
ツバの部分もスチームを当てながらアイロンで伸ばしてみて
どこまで元に戻るかです。
麦わら帽子などの天然草の素材ならば、
ノリを入れて固めることができるそうです。
ペーパーの場合は素材に染み込んでしまいますので
色むらになりますので、しない方がいいでしょう。
長く使って、雨などで濡れたりすることを考えると
天然草の素材がいいと思いますが
色などのバリエーションを考えると
ペーパーの素材でも、いいかもしれません。
参考にしてみては如何でしょうか。
最後まで読んで頂きありがとうございました。