スポンサーリンク


三浦大知のYouTubeダンス動画でも注目!新曲「music」が日本工学院2015CMソングに

三浦大知(みうら だいち)さんのYouTubeダンス動画でも注目されていましたが、

新曲music」が、日本工学院2015CMソングに決まりました。

 

三浦大知さんの新曲music」が、日本工学院2015CMソング

に起用されることが発表されて

更に、新曲music」のMVも公開されました。

 

三浦大知(みうら だいち)さんは、歌手、ダンサー、振付師、作詞家、作曲家

として活動しています。

6歳の頃からダンススクールに通いはじめて、そこで歌もはじめます。

そのきっかけは、当時、アニメや戦隊モノのテレビ番組の主題歌に合わせて

踊っている様子を見た、母親が連れて行ったとのことです。

出身は沖縄県で、親は転勤族だったようで、広島県江田島に住んだ時期もあるそうです。

 

1997年に、沖縄アクターズスクールに所属する、7人の小中学生で構成された

ダンスボーカルユニット・Folderのメインボーカルとして、シングル「パラシューター

でデビューします。

 

当時は、9歳とは思えない歌唱力とリズム感で

「和製マイケルジャクソン」と賞賛されていました。

 

デビューと同時期に、Folderメンバーと共に、フジテレビ「ポンキッキーズ

にレギュラー出演しています。

ソロとしても、シングルをリリースするなど大人顔負けの活躍でした。

 

しかし、2000年、変声期が理由で、歌い続けると声を潰してしまう危険性があるために、

Folderでの活動を休業宣言します。

結果グループは、Folder5に改編して、芸能活動を休止しました。

そして、変声期の間は、ダンスに重点をおいて、ボイストレーニングは制限していたようです。

 

そして、2005年3月30日に、シングル「Keep It Goin’ On」でソロデビューします。

このころの日本では珍しいソロでR&Bで歌って踊るスタイルで、

これをポピュラーにしたいと熱い思いを語ったとのことです。

 

2006年1月25日に、1stアルバム「D-ROCK with U」をリリースしています。

2008年7月23日にリリースの、6thシングル「Inside Your Head」から

三浦大知さん自身でダンスの振り付けを手掛けはじめて、

これ以降の、ほとんどの楽曲では、三浦大知さんが振付けをしています。

 

更に、この頃から、作詞・作曲も頻繁に手掛けるようになりました。

2009年9月16日に、2ndアルバム「Who’s The Man」をリリースしています。

 

このように地道に活動を続けて、

2014年6月14日に、MTV VMAJ 2014・最優秀R&Bビデオ賞を

「I’m On Fire」で受賞して、10月23日には、欧州最大級の

音楽授賞式・MTV EMA 2014でBest Japan Actに選出されました。

 

12月3日に、16thシングル

「ふれあうだけで 〜Always with you〜/IT’S THE RIGHT TIME」

をリリースして、「ふれあうだけで 〜Always with you〜」

はNIVEAブランド・2014年テレビCMソングに起用されて、

「IT’S THE RIGHT TIME」は、日本テレビ系アニメ「寄生獣 セイの格率」の

EDテーマに起用されています。

 

2015年2月25日に、17thシングル「Unlock」をリリースして、

フジテレビ系ドラマ「ゴーストライター」のOPテーマに起用されています。

 

このシングル「Unlock」のMVがこちらです。


引用:https://youtu.be/CulN4ZhY34s

 

三浦大知さんの歌もですが、ダンスはかなりレベルです。

またコレオビデオでは、コレオグラファー世界でも注目を集める

コレオグラファーと共演しています。

コレオ」とは「コレオグラフィ(振り付け)をフィーチャリングした動画」の略称です。

 

三浦大知さんは、世界で活躍する女性ダンサーとダンスバトルを繰り広げるて、

両者が魅せるダンススキルは鳥肌もので、1カットで撮影された白熱のダンスバトルも、

YouTubeにアップされています。

 

YouTubeの公開MVはこちらです。


引用:https://youtu.be/P9RzoHSQid4

 

かなりのハイレベルのダンスバトルですね!

ちなみに、今回公開された、新曲music」のMVはこちらです。


引用:https://youtu.be/oiQkUXY0LUw

 

こちらは、どちらかというと歌がメインですが、いい曲ですね。

最後まで、読んで頂きありがとうございました。

スポンサーリンク


サブコンテンツ

このページの先頭へ