4月13日に、「シン・ゴジラ」の映画最新情報が公開されて、

予告編も公開されました。

キャストが328名とのことで、ゴジラの撮影現場にしか

俳優がいなくなる事態となっているようです。

 

予告編の動画も紹介したいと思います。

 

7月29日に公開の、庵野秀明さんが、総監督をつとめる

新作ゴジラ映画「シン・ゴジラ」のキャスト数が328名にもなることが、

4月13日に発表されています。

 

日本映画史上最大規模の出演者数だと言われています。

更に、撮影時期は、ゴジラの現場以外、

日本から俳優が消えたと言われているそうです。

また、更に日本のゴジラ史上初となる、フルCGの全身ビジュアルと

90秒の予告編の動画も解禁されています。

 

「ゴジラ FINAL WARS」以来、約12年ぶりに

日本製作のゴジラシリーズとなる映画「シン・ゴジラ」です。

2014年に10年ぶりの復活したハリウッド版「GODZILLA ゴジラ」は、

63の国と地域で公開されて大ヒットとなっていました。

 

それを上回ると思われる、見たこともないゴジラが誕生しています。

映画「シン・ゴジラ」のゴジラは、現代日本にはじめてあらわれた

ゴジラという、新たな設定も追加されているそうです。

 

メインキャストは、内閣官房副長・矢口蘭堂官役の長谷川博己さんをはじめ、

内閣総理大臣補佐官・赤坂秀樹役の竹野内豊さん、

米国大統領特使のカヨコ・アン・パタースン役で石原さとみさんが出演しています。

 

今回新たに加わることになったのは、総勢328名にもなる豪華キャスト陣たちです。

高良健吾さんが、内閣官房副長官秘書官役、

大杉漣さんが内閣総理大臣役、柄本明さんが日本政府閣僚役、

同じく日本政府閣僚役に余貴美子さん、

自衛隊関係者役に、國村隼さんと、ピエール瀧さんが出演しています。

 

ほかにも、若手から個性派俳優陣、また歌手、アーティスト、映画監督など、

ジャンルをこえた豪華キャスト陣が出演しています。

 

ちなみに、その他のキャストは、市川実日子さん、犬童一心さん、緒方明さん、

片桐はいりさん、神尾佑さん、KREVAさん、黒田大輔さん、小出恵介さん、

小林隆さん、斎藤工さん、嶋田久作さん、諏訪太朗さん、高橋一生さん、

塚本晋也さん、津田寛治さん、鶴見辰吾さん、手塚とおるさん、中村育二さん、

野間口徹さん、橋本じゅんさん、浜田晃さん、原一男さん、平泉成さん、藤木孝さん、

古田新太さん、前田敦子さん、松尾諭さん、松尾スズキさん、三浦貴大さん、

光石研さん、森廉さん、モロ師岡さん、矢島健一さん、渡辺哲さんなどです。

 

これまで上半身のみの公開だったゴジラの全身ビジュアルが解禁されて、

予告編では、ハリウッド版を含めて史上最大となる全長118.5メートルの

フルCGゴジラは、巨大な尻尾が目立っています。

 

1954年に公開された、初代ゴジラとよく似た、腕が小さく、直立した姿勢でありながら、

不規則に並んだ歯や、内側から赤い発光を感じる表皮など、

庵野秀明総監督こだわりの「シン・ゴジラ」オリジナル設定があるようです。

 

映像は「現代日本に初めて現れたゴジラ」という設定のなかで、

街を動きまわるその巨大な容姿への地上からの視点も含まれて、

建物のすぐ上を通り過ぎる尻尾の臨場感と迫力があります。

 

自衛隊全面協力のもと、撮影された戦車や飛行機が登場するほか、

ゴジラが、自衛隊から総攻撃を受けるシーンも映し出されています。

 

大都会に突如あらわれた異質な姿を遠くから捉える映像は、

ゴジラが、今の日本にあらわれた驚きの映像となっています。

 

そして今回は、庵野秀明総監督自ら作り上げた予告編も公開されました。

ゴジラの雄叫びと、共にはじまる90秒にわたる動画では、

鷺巣詩郎さんによる、書き下ろしの劇中曲にのせて、

今回発表された、追加キャスト陣の競演シーン、自衛隊全面協力のもと撮影された

戦車や飛行機など、大規模で大迫力の映画「シン・ゴジラ」をみることができます。

 

ちなみに、公開された予告編はこちらです。

引用：https://youtu.be/izauIfJl4II

 

引用：https://youtu.be/Za_X31C6ts0

 

7月29日の映画「シン・ゴジラ」のロードショーが楽しみですね！

最後まで読んで頂きありがとうございました。