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広瀬すずと山﨑賢人主演「四月は君の嘘」実写映画の主題歌のいきものがかり「ラストシーン」のPV公開に!

広瀬すずさんと山﨑賢人さんが主演「四月は君の嘘実写映画

主題歌いきものがかりの「ラストシーン」のPVが公開になりました。

 

2016年9月10日に公開の広瀬すずさんと、山﨑賢人さんがW主演をつとめる

映画四月は君の嘘」と、いきものがかり主題歌ラストシーン」の

コラボレーションによるスペシャルPVYouTubeで公開されました。

 

幼馴染の澤部椿役に石井杏奈さん、渡亮太役に中川大志さんと

豪華な若手俳優が顔をそろえる映画四月は君の嘘」は、

新川直司さんによる「四月は君の嘘」の人気コミックを実写化です。

有馬公生を演じるのが山﨑賢人さんで、

宮園かをりを演じるのが広瀬すずさんです。

 

母の死を境にピアノが弾けなくなってしまった元天才ピアニストの有馬公生が、

自由奔放なヴァイオリニスト・宮園かをりとの出会いをきっかけに、

ピアノと母の思い出に、再び向き合う姿をえがいたラブストーリーです。

 

2014年~2015年にかけてアニメ化もされた「四月は君の嘘」は、

音楽と恋と青春と最も美しい嘘をめぐるストーリーで、

登場人物たちは、原作では中学生の設定でしたが、

映画では、高校生の設定になるようです。

 

あらすじは、

有馬公正はかつて天才ピアニストと言われていましたが、

母の死をきっかけでピアノから離れて、2年半が経ちました。

 

そんな有馬公正を、友人の澤部椿は遊びに誘います。

宮園かをりという女の子が有馬公正澤部椿の共通の友人である

渡亮太を紹介してほしいと言っているというのです。

 

有馬公正澤部椿渡亮太宮園かをりは、4人で土曜日に会うことになります。

 

宮園かをりは、ヴァイオリニストで、その日はコンクールで演奏をすることになっていました。

同じ課題曲を違う演奏者が繰り返し演奏するために、

澤部椿と、渡亮太は退屈しはじめますが、

宮園かをりが演奏をはじめると、ホールの空気が一変します。

 

宮園かをりの演奏は、楽譜の指示を完全に無視したもので、

それは楽譜を忠実に弾くことを重視するコンクールではご法度とされることでした。

 

もちろん、審査員から高い評価を受けることはできませんでしたが、

宮園かをりは、聴衆推薦で二次予選に進むことになり、伴奏者に有馬公正を指名します。

有馬公正は、ピアノの音が聴こえないから無理だと断りますが、

宮園かをりは、それでもやってほしいと言って聞きません。

有馬公正は、自分にむかって泣きながら頭を下げる宮園かをりをみて、

伴奏者になることを了承します。

 

二次予選で演奏をはじめた宮園かをり有馬公正でしたが、

途中で音が聴こえなくなった有馬公正は演奏を中断してしまいます。

うなだれる有馬公正に、宮園かをりは「アゲイン」と言い、2人は演奏を再開します。

 

有馬公正は、音が聴こえないままイメージだけで演奏をして、

宮園かをりと、殴り合っているような演奏を披露して、会場をのみ込んでいきます。

演奏が終わり、会場は拍手と歓声に包まれました。

 

観客が立ち上がって拍手を受けた、宮園かをり有馬公正の演奏でしたが、

途中で中断してしまったため二次予選を突破することはできず、

更に、演奏終了後に宮園かをりは倒れてしまって入院することになります。

 

退院後、宮園かをりは、有馬公正にピアノのコンクールに出てと言います。

 

ヒロインの宮園かをりは、明るい性格の才能溢れるヴァイオリニストで、

有馬公正の幼馴染の澤部椿に、同じく幼馴染の渡亮太を紹介してほしいと

頼んだことがきっかけで、有馬公正と出会うことになりますが、

宮園かをりのついた最も美しい嘘が、「四月は君の嘘」の重要な要素になります。

 

新たに完成したPVは、いきものがかりによる主題歌ラストシーン」に

本編映像を組み合わせたものでした。

桜の花びらが舞う通学路、輝く青い海などのシチュエーションにいろどられた、

有馬公生たちの日々が詰まった内容が収録されています。

 

PVでも、主題歌ラストシーン」のさわやかなミディアムバラードが、

物語の感動をより一層いいモノにしています。

 

ちなみに、公開されたいきものがかりによる主題歌ラストシーンPVはこちらです。


引用:https://youtu.be/FZkfR_ZtivM

 

いきものがかりによる主題歌ラストシーン」が、気になる方は、

こちらをチェックしてみて下さい。
「ラストシーン/ぼくらのゆめ」のアマゾン公式サイトへ

 

参考にしてみてはいかがでしょうか。

最後まで読んで頂きありがとうございます。

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