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窪田正孝のデスノートのドラマの夜神月が平凡な大学生に!

窪田正孝さんのデスノートドラマ夜神月平凡な大学生に!

設定変更されたと話題です。

 

7月にスタートする日本テレビの連続ドラマデスノート」に俳優・窪田正孝さん

が主演することが分かりました。

 

原作のデスノートは2003年12月から2006年5月まで週刊少年ジャンプ

で連載した人気漫画で、2006年に藤原竜也さん主演で映画化されて、

前後編合わせて興収80億円を超えるヒットとなりました。

 

ストーリーは、顔を知っている人間の名前を書けば、

殺すことができる「デスノート」をめぐって、

デスノートの所有者の大学生・夜神月(やがみライト)と

世界一の名探偵L(エル)の対決を軸に描くサスペンスものでした。

 

映画版で松山ケンイチさんが演じたL(エル)には、山崎賢人さんが決定しています。

窪田正孝さんと山崎賢人さんは、原作のデスノート、映画のデスノート

ともに大ファンで、まさか出演するなんて思ってもみなかったと、

憧れの作品へのぞむ喜びを語ったそうです。

 

また、体調不良のため2月から一時活動を休止していた女優・優希美青さんは、

原作漫画DEATH NOTE」の人気キャラクターで、

今回、初の実写化となる「ニア役」に抜てきされています。

男とも女とも見分けがつかない、謎の存在という難役に挑みます。

 

ドラマ化にあたり、キャラクター像に変更があり、漫画や映画では天才大学生だった

主人公・夜神月(やがみライト)は平凡な大学生に、

L(エル)は、甘いお菓子を過剰に食べるなどの奇行をおさえて、

天才ぶりに焦点を当てるようです。

夜神月(窪田正孝さん)とL(山崎賢人さん)の役柄のメインの特徴である、

これらを変更すると、原作と演出がかなり変わるように思えますね。

 

鈴木亜希乃プロデューサーは、

若くて才能あるキャストとともに、新しいデスノートをつくりたいと思いました。

普通の青年がノートを持つことで変貌していく様子を見せるとともに、

(ライト)とL(エル)の対照的な違いを際立たせたい!

と狙いを語っているそうです。

 

初の連ドラ化となるドラマデスノートは、原作や実写映画版(2006年)とは

全く異なるキャストで、オリジナルストーリー設定を加えて、

全く新しい世界観を構築していくようです。

 

名前を書いた人間を死なせることができる「デスノート」を使って、

犯罪者を抹殺して、悪人のいない世界をつくりだそうとする主人公・夜神月と、

対峙する名探偵・Lの、2人の天才の頭脳戦を静かに見つめる

危険因子のニア(優希美青さん)が壮絶な戦いを繰り広げるようです。

 

2013年4月期にNHK朝ドラあまちゃん」でGMT47メンバーの小野寺薫子役や、

2014年10月期の朝ドラマッサン」では、主人公の亀山政春(玉山鉄二さん)、

エリー(シャーロット・ケイト・フォックスさん)夫妻の養女・亀山エマ

に起用されて話題を集めた優希美青さんがどのようにニア役を演じるのか?

 

ドラマデスノートが注目されそうですね。

楽しみしたいと思います。

最後まで、読んで頂きありがとうございました。

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