Bethesda Softworks(ベセスダ・ソフトワークス)のFallout4の発売日が

2015年11月10日に決まって話題です。

日本語版は、2015年冬に発売とのことです。

 

Bethesda Softworks(ベセスダ・ソフトワークス)は2015年6月15日の

E3 2015に先だって開催している

プライベートカンファレンス「Bethesda’s E3 Showcase」にて、

「Fallout 4」(PC、PlayStation 4、Xbox One)を

2015年11月10日に発売すると発表しました。

 

日本語版も2015年冬とのことですので、

年内に、プレイできるようになりそうです。

 

イベントで登壇した

Bethesda Game StudiosのTodd Howard(トッド・ハワード)さんによると、

Fallout4の舞台は、米国マサチューセッツ州・ボストンで、

ゲームは、核爆発で世界が荒廃する前の世界からはじまるという

ストーリーとのことです。

 

主人公のハワードは，この時，赤ちゃんです。

プレイヤーは、最初に両親のビジュアルをカスタマイズすることになり、

それに従ってキャラクターの容姿も決まってくるようです。

そして、核爆発から200年後、Vault 111(核シェルター)から、

主人公・ハワードは地上の世界へ出ることになるとのことです。

 

最新作のFallout4の目玉機能としては、プレイヤーが地上で

さまざまな素材を拾って家を建築できる点があげられています。

家が大きくなると、そこにさまざまな人が定住していくというモノです。

 

プレイ時間が長時間になりそうな新要素ですね。

更に、Fallout4のコレクターズエディションには、

ゲーム内で、プレイヤーキャラクターが使用する

超大型ウェアラブル端末「Pip-Boy」を付属するということです。

 

このPip-Boyには、スマートフォンを装着して、

その画面にFalloutチックなインタフェースを表示したりして

遊べるという点がおもしろそうです。

 

また、このPip-Boyは、ゲームと連動するということです。

同様に、様々なアイテムを組み合わせて一から

オリジナルの武器を作成するクラフトやパワーアーマーの

膨大なカスタマイズ要素も紹介されました。

 

更に、キャラクターのカスタマイズ例やVATSも確認できる

膨大な戦闘のハイライト映像が上映されて、

パワーアーマーの、装着シーンや都市部に登場する

デスクロー、アンドロイドの出現と、軌道上から照射されるレーザー、

巨大な飛行船の墜落シーンなど、とんでもない規模の

ホラー映画のような映像が登場しています。

 

YouTubeにて公開されている動画はこちらです。

引用：https://youtu.be/OzV1GlDDlv8

 

 

引用：https://youtu.be/SH8HGslrINU

 

イベントでは、ゲーム内におけるPip-Boyの利用例も紹介されたようです。

ステータスなどを、チェックできるだけでなく、カートリッジを差し替えることで

ミニゲームを遊んだりもできるとのことです。

 

Fallout4の発売が楽しみですね。

最後まで読んで頂きありがとうございました。