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陸上自衛隊の鶫真衣(つぐみ まい)のTimeToSayGoodbyeが素晴らしいとは

陸上自衛隊鶫真衣さん(つぐみ まい)のTimeToSayGoodbye

素晴らしいと話題です。

 

陸上自衛隊中部方面音楽隊(兵庫県伊丹市)が引っ張りだこだになっているようです。

昨秋、陸上自衛隊で、はじめて音楽大出身の歌姫が配属されました。

そして、歌声で一気に演奏オファーが殺到しているとのことです。

 

専従音楽隊は陸上、海上、航空の各自衛隊に計32隊あるそうです。

全国に展開して、隊員の士気高揚や式典、PRでの演奏が、主な任務とのことです。

 

職業演奏家の選択肢として、音楽大出身の入隊者も多いそうですが、

ボーカリストは、現在4人しかいないとのことです。

このうちの2人は、陸上自衛隊が2015年にはじめて採用したとのことです。

 

北陸から中国・四国まで2府19県を管轄する陸上自衛隊中部方面隊所属の

歌姫鶫真衣さんです。

2015年春入隊して、一般隊員と同様に3カ月間は、

射撃や戦闘訓練などを経て、10月に配属されています。

 

鶫真衣さんは、カワイイので、とても射撃や戦闘訓練とかは、

想像できないですね。

 

鶫真衣さんは、音楽大大学院を修了して、進路を探していたとき、

自衛隊関係者に誘われたとのことです。

知識はなかったようですが、海上自衛隊で活躍する

先輩歌手・三宅由佳莉さんの歌声に感動して、受験を決めたそうです。

 

自衛官になる際には、危険をかえりみず、身をもって責務をはたす

と宣誓したそうで、

「すぐには言えない言葉だったけど、訓練を重ねて自覚に変わった」

と語っているようです。

 

安全保障関連法案が、強行採決されていますので、

自衛隊にとっては、かなり危険な任務もある可能性はあります。

 

配属以来、演習場や駐屯地、ホールなど約50回の舞台があったようで、

阪神・淡路大震災20年の追悼コンサートも経験したとのことです。

 

第一線の任務に就く同僚たちとは、違った方での自衛官として任務ですが、

鶫真衣さんの歌声で救えこともあるのではと思います。

 

ちなみに、鶫真衣さんが歌うTimeToSayGoodbyeはこちらです。


引用:https://youtu.be/dO7Djfch5JU

 

鶫真衣さんの歌声は、のびのある美しい歌声ですね。

最後まで読んで頂きありがとうございました。

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