Netflix(ネットフリックス)がついに日本にフジテレビと「テラスハウス」など
9月2日からNetflix(ネットフリックス)がついに、日本でのサービス開始が決まりました。
にフジテレビと組んだ「テラスハウス」など話題となっています。
世界最大手のインターネット映像配信ネットワークのNetflix(ネットフリックス)が、
9月2日より、日本でのサービスを開始することを8月4日に、
Netflix(ネットフリックス)が発表しました。
Netflix(ネットフリックス)は、世界50か国以上で6,500万人を超える会員を抱えている、
VOD(ビデオ・オン・デマンド)という呼称でも知られる動画配信サービスにおいて、
月額定額制で、サービス内のコンテンツを見放題とする
「Subscription Video on Demand(SVOD)」(定額制動画配信)の形式をとっていて、
インターネット接続端末さえあれば、会員は好きな時に好きな場所で
映像を視聴することができます。
アメリカでは、全世帯の4分の1が利用しているほどの人気とのことです。
Netflix(ネットフリックス)の人気の理由の一つが、Netflixが独自に製作している
ドラマやドキュメンタリーといったオリジナルコンテンツです。
日本でも、サービス開始と同時に、昼は弁護士として活躍する
盲目のマーベルヒーローをドラマ化した「デアデビル」や、
「マトリックス」シリーズのラナ&アンディ・ウォシャウスキー姉弟が、
はじめて挑んだドラマ「Sense8(センス8)」、
第87回アカデミー賞の長編ドキュメンタリー賞にノミネートされた
ドキュメンタリー「ヴィルンガ」を含めた、30作品を超える
オリジナルコンテンツを見ることができます。
また、日本では、フジテレビと組んだ、「テラスハウス」新シーズンや、
ランジェリー業界を、桐谷美玲さん主演で描く
ドラマ「アンダーウェア」といった日本独自の
オリジナルコンテンツも配信される予定となっています。
今後も、邦画やテレビドラマなど、日本の向けコンテンツも配信予定とのことです。
引用:https://youtu.be/jswbeCROpzc
更に、サービス展開している各国のユーザーから人気のレコメンド機能も日本版に搭載されます。
この機能は、個人の視聴履歴だけでなく、Netflixオリジナルのアルゴリズムを活用することで、
各ユーザーに合わせた、おすすめ作品を表示させるモノです。
全世界のユーザーの75%が、このレコメンド機能で表示された作品を視聴しているようです。
日本での、サービス開始に合わせて、今秋発売のテレビメーカー各社が
テレビリモコンに「NETFLIXボタン」(Netflixに直接つなぐことができるボタン)を設置するなど、
家電業界も対応しているとのことです。
9月2日のサービス開始で、どのような変化がでるのか?注目されそうです。
ちなみに、ドラマ「デアデビル」の予告編がこちらです。
引用:https://youtu.be/ZCCEM1LhjNc
日本上陸記念で、アニメ「シドニアの騎士」スペシャル動画の公開もあるそうです。
あとは、月額料金がどのくらいか?といったところです。
おそくは、月額料金は1000円以下では?と思います。
最後まで読んで頂きありがとうございました。