福島県の子どものアニメAbita(アビタ)が国際賞を受賞とは
福島県の子どもを描いたアニメAbita(アビタ)が国際賞を受賞しました。
ドイツで暮らす日本人女性の Shoko Hara さんが制作した
アニメーション「Abita(アビタ)」が、国際フィルム祭で受賞するなど活躍をしています。
アニメーション Abita(アビタ)は、ドイツのルートヴィヒスブルク(Ludwigsburg)
在住の、Shoko Hara さんが制作したモノです。
福島の子供たちが、放射能のため外で遊ぶことができない。
少年少女たちの夢と現実を墨絵のような、独特な線画のアニメーションで、
描いています。
Shoko Haraさんのウェブサイトによると、1988年に岡山県で生まれて、
1998年に、ドイツへ移住したそうです。
そして、ドイツ・メーアスブルブの高校を卒業して、
大学では、メディアデザイン研究科に在籍とのことです。
2012年にバーデン・ヴュルテンベルク州立フィルムアカデミー、モーションデザイン学科
で学んだとのことです。
趣味は、ヒップホップダンス、写真、読書で、
興味があるのは、音楽、日本文化、芸術、映画とのことです。
Abita(アビタ)では、福島原発事故の放射能汚染で苦しむ子どもが主人公です。
欧州だけではなく、世界中で賞を受賞していて、いろいろなところで、
取り上げられているとのことです。
ちなみに、Abita(アビタ)のアニメーション動画がこちらです。
引用:https: //youtu.be/KOlE6JxQ4us
なんとも、独特の描画と音楽で、気になるところです。
最後まで、読んで頂きありがとうございました。
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タグ:Abita, Ludwigsburg, Shoko Hara, アニメ, アニメーション, アビタ, ルートヴィヒスブルク, 受賞, 国際フィルム祭, 国際賞, 子ども, 子供, 福島原発事故, 福島県