サザンオールスターズの新曲「イヤな事だらけの世の中で」のモデルが京都「半木の道」とは
サザンオールスターズの新曲「イヤな事だらけの世の中で」の、
歌詞モデルが京都府立植物園西側の鴨川沿いの「半木の道」ではと話題です。
桜並木で知られる、京都府立植物園の西側の鴨川沿いの、
「半木(なからぎ)の道」が、ドラマ「流星ワゴン」の主題歌で、
サザンオールスターズの新曲「イヤな事だらけの世の中で」
の歌詞のモデルではないかと、地元のファンらの中で話題となっているようです。
2015年3月31日に発売のアルバム「葡萄」に収録されている
新曲「イヤな事だらけの世の中で」は、桑田佳祐さんが作詞作曲しています。
歌詞に「鴨川」「紅枝垂」などがあり、
「紅枝垂(しだれ)」「鴨川(かわ)は流れ」といったフレーズで、「簾(すだれ)」のような
枝越しに川が見えるという情景描写が、「半木の道」を連想させます。
「祇園囃子」「嵐山(やま)」なども詞に織り込まれています。
ドラマ「流星ワゴン」の主題歌の新曲「イヤな事だらけの世の中で」はこちらです。
引用:https://youtu.be/CYxW_VRAqxk
サザンオールスターズらしいいい曲です。
ちなみに、新曲「イヤな事だらけの世の中で」が収録された、アルバム「葡萄」は、
こちらをチェックしてみて下さい。
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参考にしてみては如何でしょうか。
最後まで、読んで頂きありがとうございました。