NETFLIX(ネットフリックス)で 「フルハウス」が20年ぶりに復活とは!新エピソードが
Netflix(ネットフリックス)で 「フルハウス」が20年ぶりに復活すると話題です。
新エピソードでの復活のようです。
日本でも、人気だったテレビドラマ「フルハウス」が復活することが分かりました。
1995年に、放送を終了してから、およそ20年ぶりに、新エピソードが製作されいるそうです。
ドラマ「フルハウス」でジェシーおじさんを演じていた、ジョン・ステイモスさんが、
現地時間4月20日に放送された、
アメリカのトークショー番組「ジミー・キンメル・ライブ」の中であきらかにしました。
「ジミー・キンメル・ライブ」で司会のジミー・キンメルさんに、
「フルハウス」の話題を振られた、ジョン・ステイモスさんは、
スピンオフシリーズが、Netflix(ネットフリックス)で製作されていることをあかしました。
新シリーズは、1時間半のスペシャル番組からスタートして、
タナー家の長女DJ(キャンディス・キャメロン・ブレさん)の3人の息子たちと、
タナー家次女ステファニー(ジョディ・スウィーティンさん)、
隣人のキミー(アンドレア・バーバーさん)を中心としたストーリーとなるそうです。
ジョン・ステイモスさんは、プロデューサーをつとめると共に、
ジェシーおじさん役で出演するとのことです。
またNetflix(ネットフリックス)の発表によると、
スピンオフシリーズは「フラー・ハウス(原題) / Fuller House」のタイトルで、
13エピソードを予定していて、2016年に配信が開始されるとのことです。
2人の息子とサンフランシスコで暮らしているDJは、
妊娠中でありながら夫を亡くしてしまい、彼女から助けを求められた
ミュージシャン志望のステファニーやDJの親友のキミーたちと
共同生活をはじめることになるストーリーとのことです。
Netflix(ネットフリックス)とは、全世界に5700万人の会員を持つ
世界最大の動画配信サービスで、最近の調査では、
アメリカ国内の全インターネットトラフィックのうちの32~35%を、
Netflix(ネットフリックス)のストリーミングが占めるとされています。
その割合は徐々に増加傾向にあるそうです。
北米での、会員数は5000万人に達していて、
北米市場で、Netflix(ネットフリックス)非対応の映像機器を販売することは、
今やまったく考えられないとまで言われています。
ほぼ標準の位置にあることがNetflix(ネットフリックス)の強みのひとつと言えます。
ネット接続機能を持つテレビの他、タブレット、スマートフォン向けの対応アプリがあり、
また、HDMI端子にプラグインできるNetflix(ネットフリックス)対応ネット端末
も大量に存在します。
例えば、お手持ちのテレビが、スマートテレビといわれるテレビならば、
日本仕向けには組み込まれていなくとも、海外向けではNetflix(ネットフリックス)
に対応していたモノが大多数ということです。
アップデートでの対応が行われるかどうかは分かりませんが、
Netflix(ネットフリックス)が参入すれば、接続機能を提供するテレビは多くなると思われます。
名前にネットがあるので、インターネットでの動画配信に特化した企業だと誤解されますが、
本来のNetflix(ネットフリックス)は郵送型DVDレンタルサービスの草分けでした。
月額固定料金で同時保有枚数だけが制限されて、観たDVDを返却すると、
新しいソフトをレンタルできるというもので、返却期限や延滞料金設定がないことと、
土地が広く店舗に行く手間が、大きなアメリカの土地柄ともマッチして急拡大しました。
Netflix(ネットフリックス)の動画配信サービスは、既存事業を拡張する要素でしたが、
望みのDVDが空いていない、あるいは今すぐに観たいときに、
すぐに見はじめることができて、郵送料の負担も必要がなくなるので、
当初は、有料のオプションサービスでしたが、その後、会員向けに無償化されて
ユーザーが更に拡大したようです。
そして今や、Netflix(ネットフリックス)といえば、インターネットを使った動画配信サービス
と同義語になるまでになりました。
Netflix(ネットフリックス)は、2015年の秋から日本向けに映像配信サービス
を開始すると発表しています。
2016年に配信が開始される「フルハウス」こと、
「フラー・ハウス(原題) / Fuller House」も、
Netflix(ネットフリックス)で見ることができるでしょう。
アメリカでの、サービス料金は月額わずか8.99ドルで映画、テレビ番組とも
見放題ですが、日本での料金についてはあきらかになっていないようです。
おそらくは、月額1000円以下ではと思います。
今後は、日本で更にテレビ離れが起こるのではと思います。
最後まで、読んで頂きありがとうございました。