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ガラケー生産中止(生産終了)でガラホに変えるスマホがいいの?料金は!

ガラケー生産中止(生産終了)でもう使えないのか?

ガラホスマホに変えるしかないのか?

料金はどうなるの?

疑問に思う方もいると思います。

 

とりあえず、今のガラケーが使える間は、そのまま使用できると思います。

しかし、今後はガラケーはなくなるということですね。

 

ガラケーユーザーには、悪いニュースで、日本の携帯端末メーカーが

独自のOSを搭載した「ガラケー」の生産を、2017年以降に中止すると、

2015年4月24日日経新聞が報じました。

 

これには、ネット上でも、「もう電話できない」「ひとつの時代が終わった」など

と悲観する声もありました。

「電話がしやすい」などで愛好者にとってガラケーかなり大事な存在でした。

ネットユーザーから、このような声があるのは意外ですね。

 

また、複雑なスマホは使えない、ガラケーしか使えない方もいるので、

困ったことになる方も多いことでしょう。

 

ガラケーを使いたければ、多くのスマホが採用している「アンドロイド」を搭載しながら

見た目は同じの「ガラケー風」をガラホを使うか?

auは2015年の2月に発表したのがガラホです。

ドコモが年内に複数機種を投入する予定とのことです。

 

ところが、「ガラケー風」の中身はスマホガラホですが、

月額料金スマホ並みに高いのが、今のガラホです。

「通話とメール」さえできればいいという。

ガラケーユーザーが高い料金を払わなければならないのは、ちょっと変な話しです。

 

auが2015年春モデルとして発売した「ガラホ」こと「AQUOS K」も発売2ヶ月で、

処分価格になりました。

KDDI(au)の公式通販サイト「auオンラインショップ」によると、2015年4月25日現在で、

2月20日発売の「AQUOS K」がauスマホ交換プログラムを利用して、

機種変更でも実質0円で購入できるようになっています。

 

ガラホの人気の無さがうかがえます。

ちなみに、auガラホの「AQUOS K」料金プランはこちらです。

AQUOS K料金プラン
引用:http://news.kddi.com/kddi/corporate/newsrelease/2015/02/17/besshi947.html

 

機能的には、スマホより劣るのに、料金スマホ並みに高いです。

これだと、スマホにした方がいい感じです。

 

ドコモが、どんな料金プランを出してくるのか?

注目だと思います。

 

また、少し高度になりますが、アマゾンなどで白ロムと言われる

携帯電話を購入する方法もあります。

 

この場合は、問題になるのが故障のときです。

ドコモの場合は、ケータイ補償サービスがあり、料金は月額380円です。

どこまでが得になるか?分かりませんが、携帯電話故障したときは、

これに入っていれば、無料で修理してもらえます。

 

時期に修理もできないようにはなると思いますが、

キャリア(大手携帯電話会社)で契約して携帯電話を使っていれば、

こういったサービスがあります。

 

なので、携帯電話にあまり詳しくない方は、やはりキャリア(大手携帯電話会社)で、

契約しておいた方が、安心な場合もあります。

 

白ロムと言われる携帯電話の場合は、故障の際は修理代は全額支払うことになります。

おそらく、数万円ほどはかかると思います。

この場合は、値段によっては、新しい白ロム携帯電話を購入した方がいいかもしれません。

 

次に、キャリア(大手携帯電話会社)でスマホiPhoneを購入して契約する場合は、

当然ですが、ほぼ確実に、月額料金は高くなります。

 

また、スマホは、ガラケーに比べると操作も複雑になるかもしれません。

これは、人によって個人差はあると思いますが、慣れる場合もあります。

一般的なスマホアンドロイドというグーグルが提供しているOSというモノを使用しています。

 

OSを使用することで、一般的な操作が共通化されていますので、

ガラケーユーザーでも、覚えてしまえば、使いやすい場合もあります。

 

これは、パソコンOSWindowsなのと同じ考え方になります。

簡単には、使っていけば慣れるということです。

 

スマホの場合も、現在は、格安SIMと言うモノが存在します。

このSIMは、キャリア(大手携帯電話会社)も同様の仕様で、

これには、格安SIMというモノがあります。

 

これは、白ロム携帯電話と同様で、SIMフリーというスマホがあります。

これは、現在のキャリア(大手携帯電話会社)のスマホでも使用できるモノもあります。

特にドコモスマホならこの格安SIMに差し変えることで月額料金が安いモノで、

使うこともできます。

 

しかし、白ロム携帯電話と同様に、スマホ故障した際は、

自分でメーカーに修理を依頼するということになります。

また、家電量販店でもこのSIMフリースマホ格安SIMは販売されていますので、

そちらで購入するのも、ひとつの手段です。

 

当然ですが、家電量販店によって故障の際の対応もいろいろだと思います。

ただし、月額料金はその分高くなる傾向はあります。

ただ、スマホが、どこまで故障するかによりますね。

 

現状では、月額料金を抑えたいなら、格安スマホに乗り換えるしかないないという感じです。

スマホ月額料金の「ガラケー風」のガラホを選ぶか、格安SIMスマホと格闘するか!

ガラケーはもう諦めるしかなさそうですね。

 

ちなみに、格安SIMのメーカーには、DMM mobileというところがあります。

料金シュミレーションもありますので、気になる方は、

こちらをチェックしてみて下さい。
DMM mobileの公式サイトへ

 

LTE使い放題プランあるのがU-mobileはこちらです。
U-mobileの公式サイトへ

 

参考にしてみては如何でしょうか。

最後まで、読んで頂きありがとうございました。

 

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SIMフリーとかSIMロック解除とか!いったいなに?総務省がドコモやKDDI(au)に義務化とは

 

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