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映画「アンフェア the end」で篠原涼子演じる雪平夏見の父親を殺した黒幕がついに!

映画アンフェア the end」で、篠原涼子さんが演じる、

雪平夏見の父親を殺した、黒幕の正体がついに暴かれるそうです。

 

篠原涼子さんが、主演の人気シリーズ最新作にして完結編となる、

映画アンフェア the end」のビジュアルと特報映像が公開されました。

 

どうやら、特報映像には黒幕の姿もあるようです。

 

バツイチ、子持ち、大酒飲みだが、

検挙率No.1の敏腕刑事・雪平夏見(篠原涼子さん)が、

数々の難事件に立ち向かう姿をえがいた「アンフェア」シリーズは、

2006年1月期の、連続ドラマからスタートして、

2007年3月には、劇場版「アンフェア the movie」が公開されました。

 

更に2011年9月の劇場版第2作「アンフェア the answer」は、

興行収入23.4億円を超える大ヒットを記録しています。

 

前作の映画アンフェア the answer」のあらすじは、

刑事だった、父親が殺された事件の犯人を見つけるために、

通っていた短大をやめて、警視庁捜査一課の刑事になった

雪平夏見(篠原涼子さん)は、父親の死の真相を探り、

事件の背景に警察組織の「」があることをつかみます。

 

そして、父親が警察内のクーデター計画を画策していたことを知ります。

それは、長い年月を経て、警察病院占拠事件(the movie)、

ネイルガン連続殺人事件(the answer)へとつながり、

元夫・佐藤和夫(香川照之さん)の命と引き換えに、

国家の中枢で権力を濫用する組織から、機密データを手に入れます。

 

そこには、決して開けてはいけない警察の真っ黒な深い闇が詰まっていました。

映画アンフェア the answer」の冒頭では、前作までのハイライトが挿入されて、

前作に続き、「雪平、最後の事件。すべての答えが、そこにある。」

といった、完結をにおわせるキャッチコピーが使用されていましたが、

完結にはなりませんでした。

 

映画アンフェア the end」では、ネイルガン殺人事件から、4年の月日が、

元夫・佐藤和夫(香川照之さん)の命と引き換えに、

国家を裏で操る、秘密組織の機密データを手に入れた、

雪平夏見(篠原涼子さん)は、反撃に移る一番効果的な方法を探していました。

 

そんな中、転落死体が発見されて、現場で雪平夏見(篠原涼子さん)は、

一枚の(しおり)を見つけます。

そこには、「アンフェアなのは誰か」の文字があります。

それは10年前の「推理小説事件」から、はじまる一連の事件で、

使用されたモノと同一の(しおり)です。

 

更に、その犯人たちを結びつけていた「×サイト」も復活していることが判明します。

しかも、転落死体は前作の黒幕・村上克明検事(山田孝之さん)だったことが判明します。

続けて、元検事総長であった村上克明検事(山田孝之さん)の父親も殺されます。

 

雪平夏見(篠原涼子さん)を巻き込む、新たな事件の勃発していきます。

そして、ほどなく見知らぬ協力者が雪平夏見(篠原涼子さん)の前にあらわれます。

 

雪平夏見(篠原涼子さん)は、この危機を乗り越えて、

父親が目指した警察の浄化を成し遂げることが出来るのか?

復活した「×サイト」の最後の一文には、こう書かれています。

雪平の復讐が始まる

 

こちらが、公開された映画アンフェア the end」の動画です。


引用:https://youtu.be/fkiaFEc6I1U

 

アンフェア」シリーズのついて完結編が、どうなるのか?

楽しみですね。

最後まで、読んで頂きありがとうございました。

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