デスノートでLの松山ケンイチが今度は実写版ドラマ「ど根性ガエル」のひろしに!
デスノートのL役の、独特な演技の松山ケンイチさんが、
今度は実写版ドラマ「ど根性ガエル」の「ひろし」を演じることが決まりした。
国民的な人気漫画「ど根性ガエル」が、7月期の日本テレビ系土曜21時枠の
連続ドラマとして、はじめて実写化されることが2015年5月4日に、
あきらかになりました。
主人公・ひろし役として俳優の松山ケンイチさんが、「銭ゲバ」以来の、
6年ぶりに民放の連ドラに主演となりました。
松山ケンイチさんは、これまでに実写版映画「DEATH NOTE」シリーズの探偵・Lや、
「銭ゲバ」の蒲郡風太郎など、強烈な二次元キャラクターを演じてきて、
その独特な演技は、二次元キャラクターにイメージにもよく合っています。
ただ、登場人物たちの16年後の未来というオリジナルストーリーの
新設定となっていて、キャラクターたちが大人になっているので、
原作とは、ギャップが出そうです。
そして、最新技術で、リアルに動く「平面ガエル」のピョン吉が、
2015年に、再びテレビでよみがえることになりました。
このCG技術は、楽しみなところです。
ひろしの永遠のマドンナ・京子ちゃんや、ひろしの中学時代の先生・ヨシコ先生、
寿司職人・梅さん、ガキ大将・ゴリライモなど、おなじみのキャラクターも、
すべて16年後の姿となり、女性キャラクターを誰が演じるのかも楽しみです。
あとは、脇役とはいえ、梅さん役もかなり重要な役柄に思えます。
脚本は、「ちゅらさん」や「最後から二番目の恋」などを手がける岡田恵和さんです。
オリジナルストーリーとなる、実写版ドラマ「ど根性ガエル」を担当します。
岡田恵和さんは、
「熱くてバカだけど、笑って泣いて、力が沸いてくるようなドラマを目指したいと思います。」
と「ど根性ガエル」が再び注目されそうです。
「銭ゲバ」も担当した、岡田恵和さんと松山ケンイチさんのコンビなので、
実写版ドラマ「ど根性ガエル」も楽しみです。
ちなみ、「ど根性ガエル」は大鵬薬品のソルマック胃腸液のCMでお馴染みです。
引用:https://youtu.be/oFWBOjX_i0w
引用:https://youtu.be/pExpz-DGfAE
松山ケンイチさんが、ひろしをどのように演じるのか?
楽しみですね。
最後まで、読んで頂きありがとうございました。