韓国アイドルグループBlock B(ブロックビー)の、

ニューシングル「HER(Japanese Version)」のMVに金爆の歌広場淳さんが、

ゲスト出演して話題です。

 

2015年5月27日にリリースされる、韓国の7人組アイドルグループBlock B

のニューシングル「HER（Japanese Version）」のMVが完成して、

ショートバージョンの映像がYouTubeに公開されました。

 

このMVには、Block B(ブロックビー)のファンを公言する

ゴールデンボンバー(金爆)の歌広場淳さんがゲスト出演しています。

 

MVは、観光でテレビ局を訪れたBlock B(ブロックビー)のメンバーが、

いろんな番組に紛れ込んでしまうという内容で、金爆の歌広場淳さんは、

音楽番組のホスト役として登場して、Block B(ブロックビー)のメンバーとコラボ

をしています。

 

Block B(ブロックビー)と金爆の歌広場淳さんが、画面いっぱいに弾ける姿は、

ファンにとっては貴重のMVではと思います。

 

Block B(ブロックビー)は、韓国の7人組男性アイドルグループで、

所属事務所はBrand New Stardomでしたが、2013年にsevenseasonsに移籍しています。

 

2011年4月15日のミュージックバンクでデビューして、ゴリラダンスなど自由奔放な

パフォーマンスで人気を得ています。

 

しかし、その一方で、これまでに発表した曲「言ったのか言わなかったのか」、「LOL」が、

低俗な表現と、先生や年寄りなどを指す隠語が含まれているとして、

韓国のテレビ局より放送不適切判定を受けています。

 

また、2012年に、タイ洪水の被害者にたいして、

タイの皆さんに金銭的な援助をお手伝いできるのなら、

7000ウォン(約700円)ほど寄付したい

と発言した内容が、インターネットで公開されて、タイ国から強い批判を受けました。

冗談を言ったつもりだったが、言葉を誤ってしまったと、後日メンバー全員で謝罪しました。

 

ちょっと冗談にしては、笑えない内容です。

これには、リーダーのZICOさんが頭を丸坊主にして謝罪しています。

 

「自殺をしてほしい」という異常な署名運動まで起り、

メンバーの一人が心労で入院する騒動に発展して、活動休止状態になっています。

 

しかし、人気は凄いモノがあり、

一年間の沈黙を破り2013年アルバムvery goodでカムバックして、

沈黙期間後にも関わらず、デビュー後、初のランキング1位を獲得しています。

 

そして、もう一つは、前事務所との契約問題です。

訴訟、裁判沙汰に巻き込まれて、裁判中には前事務所の社長が自殺するという、

地獄のような状況になってしまいました。

 

しかし、諦めなかったBlock B(ブロックビー)を待っていたのは日本のファンでした。

Block B(ブロックビー)は2015年1月16日と17日の両日、東京Zepp Diver Cityで、

「ハッピーニューイヤーライブショー(HAPPY NEW YEAR LIVE SHOW)」を開催しました。

 

2日間で5000人のファンが会場を訪れて、熱気の中で公演が行われました。

特に、この日の公演には、AKB48とゴールデンボンバーなど、

有名なアーティストが公演を観覧しています。

 

このとき、金爆の歌広場淳さんは、自身のブログで、

「これからKポップのグループをひとつだけ挙げるなら、俺はBlock Bを挙げる」

と、書いています。

 

Block B(ブロックビー)のメンバーは、

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・Zicoさん(ジコ)：リーダー
・Jaehyoさん(ジェヒョ)：サブボーカル
・B-Bombさん(ビボム)：ダンス
・Taeilさん(テイル)：メインボーカル
・Park Kyungさん(パクキョン)
・U-Kwonさん(ユグォン)
・P.Oさん(ピオ)

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となっています。

 

Block B(ブロックビー)と金爆の歌広場淳さんのコラボMVがこちらです。

引用：https://youtu.be/WAcnDdUtZm4

 

よく見るK-popとは、違うタイプのパフォーマンスですね。

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参考にしてみては如何でしょうか。

最後まで、読んで頂きありがとうございました。