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女性ファッション誌「ar(アール)」が流行らそうとする雌ガールとは!

女性ファッション誌ar(アール)」が流行らそうとする雌ガールとは!

どんなモノでしょうか?

 

2015年で20周年を迎える女性ファッション誌ar(アール)」が、

石原さとみさん、長澤まさみさん、ローラさん、上戸彩さん、水原希子さんら、

女優モデルフェロモンを引き出した表紙で話題となりました。

 

そして「雌ガール」という、独特のワードで攻めるモテ路線を打ち出しています。

この雌ガールにより、「ar(アール)」の発行部数は約3年前のリニューアルから

約1.5倍になっているとのことです。

 

それでは、「雌ガール」とはどういうモノかというと、

基本は不特定多数の人からモテる全方位モテではなく、

自分の好きな人から、モテることを目指す「1人モテ」が雌ガールの基本です。

 

関係ない人にモテてもしょうがないと思っている女性にターゲットを絞った上で、

「好きな人から、モテて続けるのが一番というモノで、

更に、恋愛に積極的ではない「草食系男子」の食欲を刺激するようなモノが、

雌ガール」の基準とのことです。

 

また、健康さと、色っぽさを兼ね備えた「雌ガール」のほかにも、

フェロモンが出ている状態を「おちゃめに表現した」という「おフェロ」などという

キーワードも生み出しています。

 

それでは、具体的に「雌ガール」ってどんな女性かというと、


長澤まさみさん風>

ar(アール)」でも、たびたび表紙を飾っている長澤まさみさんですが、

アクションもこなす肉体系でありながら、女性らしい体のラインは同性から

見てもうらやましくなるほどです。

ポイントとして、大きく口をあけて、笑う気さくな雰囲気に、

活発な雰囲気を与えるショートボブでボーイッシュな要素もあります。

 

石原さとみさん風>

お色気と言えば、石原さとみさんをイメージする方も多いと思います。

マシュマロボディといわれる肌感が、まさに健康的でセクシーです。

清潔感のある、黒髪ロングの髪型も石原さとみさんの定番スタイルです。

束感のある、ほつれウェーブヘアで、「ゆるふわ」な感じが男性を夢中にしそうです。

 

水原希子さん風>

水原希子さんも「ar(アール)」の表紙では常連です。

美しい顔立ちに加えて、しっとりとうるわしい肌や髪は、男女を問わず魅力的に見られます。

そんな容姿にピッタリな、黒髪ワンレンボブに憧れる女性も多いと思います。

 

また、ダークブラウンバージョンのときの髪も、雌ガールはツヤ感が重要です。

髪に触れたくなるような、ツヤ感や透明感がでるようにします。

 

ローラさん風>

抜群のスタイルと周りまで、華やかにしてしまうHappyなオーラが魅力のローラさんは、

テレビでの天然キャラと、ファッションモデルのクールでカッコイイ印象のギャップが

魅力的だといえます。

プライベートでも、いろいろなファッションやヘアスタイルで女性であることを楽しんでいる

姿は、まさに「雌ガール」と言えるでしょう。

 

また、最近のローラさんは、少し前髪をつくり、下ろしたり、流したり、

いろいろなアレンジを楽しんでいるように思います。

無理せず、自然体な雰囲気や言動は、周りをも和ませる魅力的な力があります。


と言った感じが「雌ガール」です。

 

また、「ar(アール)」の笹沼編集長は、「可愛い子の可愛いところが見たいというオヤジ目線

をポイントにしているそうで、表紙の撮影について「女優もモデルも、すでに

フェロモンを持っているので、

フェロモンを出せそうな空気をつくれば勝手に可愛さは出てくる」

とのことで、「奇跡が生まれやすい場をつくるだけ」に徹しているそうです。

 

「自由に動いてもらうだけで、オーダーはあまりしない。

楽しい空気をつくることだけを考えている」

と語っています。

 

また表紙では、「物欲に負けそ~」、「じゅんじゅわな冬」、「プリプリプリチー」など

独特なキャッチコピーを採用しているとのことです。

 

「何を言っているの?」っていうくらい変わったキャッチコピーが欲しかったようで、

「何だろう?」と思って中身を見てもらいたい

との理由からとのことです。

 

なので、雌ガールを総合的に表現すると、

かわいい自分と、セクシーな自分の、どちらも大切にしていて、一人の「オンナ」としての

人生をとことん楽しんでいる女性のことです。

 

雌ガールには、いろんなマインドがありますが、共通するのは「ポジティブ」ってことです。

キレイを磨くことも、恋することも、いつも全力投球でまっしぐらです。

そして、「やらしい30%」+「守ってあげたくなる70%」 の絶妙ラブバランスをもっています。

 

雌ガール」のひとつが、計算されたルーズなパーマで、極上のテキトー感と

ニュアンスを足してフェロモンをもたせた、品のあるラフ感です。

 

ヘアメイクは、ふわっ、ルーズ、ラフ、エアリーなどがキーワードで、

活動的でセクシーな(めす)を表現するためには、毛先の動きが重要です。

 

参考にしてみては如何でしょうか。

最後まで、読んで頂きありがとうございました。

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