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NHKあさイチでLODGE(ロッヂ)のスキレットのフライパンが紹介されて

2015年5月18日のNHKあさイチでLODGE(ロッヂ)のスキレット

フライパンが紹介されて話題です。

 

焦げつかないフライパンも便利ですが、フランス生まれのル・クルーゼや

鉄のフライパンだと野菜の味が、しっかり引き出されるのは、

熱の伝導性が高いからでしょうか?

 

食卓をおいしく、おしゃれに彩る調理器具として「スキレット」が注目されているそうです。

鉄製のフライパンで、IHでも高温になるそうです。

人気のきっかけは、SNSでインスタグラムや、インテリアアプリのRoomClipや、

手作り料理を紹介するペコリなどで紹介されているからのようです。

 

絵本「ぐりとぐら」に出てくるお菓子そっくりをスキレットで再現もしました。

絵本「ぐりとぐら」は、中川李枝子さん(作者)、山脇百合子さん(絵)による

子供向けの絵本のシリーズです。

 

双子の野ねずみの、「ぐり」と「ぐら」を主人公とする物語です。

絵本「ぐりとぐら」は、二匹が見つけた大きな卵から、

大きなカステラを作るというストーリーですね。

 

LODGE(ロッヂ)こと、ロッヂ社は、1896年創業して、

全米トップのキャストアイアンメーカーです。

現在も、料理に最適な熱をもたらす、金属「キャストアイアン(鋳鉄)」にこだわり、

多くの人々に愛される鋳鉄製品を作り続けています。

 

LODGE(ロッヂ)のスキレットでつくると驚くほどにお料理が美味しくできます。

お手入れ次第で、黒光りする自慢のフライパンが出来上がります。

「育てるフライパン」と表現するのが、ピッタリのLODGE(ロッヂ)のスキレットは、

どっしり重たいフライパンには美味しい秘密がたくさんつまってます。

 

素材は「鋳鉄」で、鉄より石に近い素材とのことです。

鋳鉄は、熱しにくく冷めにくい特徴をもっています。

 

熱伝導率の高い鉄よりも、石に近い素材です。

板厚5mmもの厚さで、抜群の熱制御力を発揮して、 食材の旨みを芯から引き出します。

そして、使い込むほどに味がでて、大切に使えば100年だって使えると言われています。

 

使い込むほどに、 油が染み込み、 黒光りをおびて、自分だけのフライパンが作られます。

愛用者は、自分が育てた黒さ加減を自慢しあうそうですね。

 

黒光りが増すことで、テフロンコーティングされたように使いやすくなり、

油を一切使わない「無油調理」も可能にします。

 

大切なのは使い方で、きちんと面倒をみるのが長持ちのコツとのことです。

ちなみに、以下のポイントに注意します。

1.使った後はお湯で洗う
2.水分をしっかりふき取る
3.熱して水分を飛ばす
4.薄く油を敷いて保管する

この手順を守れば、 あなただけの最高の調理道具へと育てられることでしょう。

 

NHKあさイチでは、スキレットについて坂下千里子さんや、水道橋博士が話して、

フードコーディネーター・みなくちなほこさんがスキレットの使い方のコツを伝授しました。

アヒージョのレシピの紹介では、2つ使えばにできて蒸し料理もできるようです。

 

ちなみに、LODGE(ロッジ) のスキレットフライパンが、気になる方は

こちらをチェックしてみて下さい。
LODGE(ロッジ) ロジック10 1/4インチスキレット フライパンのアマゾン公式サイトへ

 

参考にしてみては如何でしょうか。

最後まで、読んで頂きありがとうございました。

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