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トヨタの父の日CMのYouTubeが世界中から絶賛!Toyota Safety Senseとは

トヨタ父の日CMYouTubeが世界中から絶賛!

Toyota Safety Senseとは、何か?

 

交通事故死傷者ゼロという究極の願いに向けて、

トヨタは、様々な事故に備える衝突回避支援パッケージを開発しました。

 

実際に起こった交通事故を分析して、事故が起こりやすい高速度域や夜間、

車線逸脱といった、様々なシーンをカバーするための機能をパッケージ化しています。

万が一の時でも、事故を回避、または被害軽減できるように、

ドライバーをサポートしています。

 

その内容が以下のようです。


1.プリクラッシュセーフティシステム

 警報、ブレーキアシスト、自動ブレーキの3段階で衝突を回避、または被害軽減をサポートします。

 レーザーレーダーと単眼カメラの2種類のセンサーで前方を監視して、

 先行車の動きや、自車との距離を見張っています。

 

2.レーンディパーチャーアラート

 単眼カメラで道路上の白線(黄線)を認識しながら走行します。

 ウィンカー操作を行わずに車線を逸脱する可能性があるときに、

 ブザーとディスプレイ表示で注意を喚起します。

 

3.オートマチックハイビーム

 夜間走行時に、単眼カメラのセンサーが周囲の明るさを検知して、

 ハイビームとロービームを自動で切り替えます。

 切り替え忘れを防ぎ、手動操作の煩わしさも軽減して、遠くまで照らせる

 ハイビームでの走行頻度を高めることで、ドライバーの前方視界確保をアシストします。


 

これの説明を、ただCMで流しても、そんなのあるんだ!って感じですが、

トヨタは、車を舞台に繰り広げられる父娘のストーリーを、

父親と娘、それぞれの視点から描いた動画「Loving Eyes」を公開しました。

 

父の日の前にYouTubeに投稿された、この動画が、世界中で絶賛されています。

 

愛車に「赤ちゃんが乗っています」のステッカーを貼り、

うれしそうに生まれたばかりの娘を乗せる父親の姿からはじまり、

ときには笑い、ときには泣きながら、父と娘は車で、たくさんの思い出を育んでいきます。

 

父娘の人生が進むにつれて、乗り継がれていく5台のクルマたちにも注目です。

・2代目セリカXX 2000GT
・6代目マークⅡ 2.0グランデ
・エスティマエミーナ
・2代目プリウス
・新型カローラフィールダー

の順になっています。

 

その車たちの中のドラマで特に注目するのが、

娘が成長するにつれて、父親にたいして素っ気ない態度を取るようになっていくところです。

 

父親視点では、受験勉強のために予備校に通う娘の送り迎えをして、

さりげなくラジオの音を消したり、あらかじめ暖房を入れて車内を暖めておいたりと

娘のために、気を遣う様子が描かれます。

 

ところが、娘の視点では、父親が冬の日に渡してくれた手袋を車から降りて、

すぐにゴミ箱に捨ててしまうなど、思春期のなんとも言えない

不器用な振る舞いの場面があります。

 

やがて、娘は父の車に乗って引っ越して行きます。

それからは、娘が車に乗ることもなくなっていました。

 

月日が流れて、父娘が車の中で再会したのは娘の結婚式の後のことです。

父親は、再び車に「赤ちゃんが乗っています」のステッカーを貼り、

今度は、娘とその赤ちゃんを乗せて走ります。

 

そして、衝突しそうな危ない場面がありますが、

Toyota Safety Senseの「プリクラッシュセーフティシステム」で

回避されたような映像です。

 

わき見運転は危ないですね。

 

衝突回避支援パッケージ「Toyota Safety Sense」のPRのために、

「愛とは、見えないところで見守ること」をテーマにつくられたようです。

 

その切なくも、温かいストーリーが多くの感動を呼び、

YouTubeのコメント欄には、世界中から絶賛のコメントが書き込まれています。

 

ちなみに、その動画がこちらです。


引用:https://youtu.be/Me1GIDy-U9g

 

あなたも、なんとなく経験あることでしょうね。

年を重ねて、結婚や、子供をもって、分かる親の苦労やさしさです。 

最後まで読んで頂きありがとうございました。

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