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東京海上日動や損保ジャパンの自転車保険は安くならないのか?

東京海上日動損保ジャパン自転車保険安くならないのか?

どうしてあんなに高いの?と疑問に思われる方もいると思います。

 

また、他の損害保険会社にすれば、誰でも自動車保険

安くなるわけではありません。

 

それは、自動車保険料が安い方は、基本は優良ドライバーであることが多いです。

また、年齢も30歳~50歳あたりです。

 

ちなみに、優良ドライバーの条件で一括見積もりをしてみると以下のようです。

自動車保険2-1
引用:NTTifによる比較見積もりの例

 

これは、あくまで例ですので、あなたの等級や、車などの条件によって異なります。

しかし、東京海上日動損保ジャパンはだいたい同等の自動車保険料となります。

 

他の損害保険会社からしても、2倍以上や近い自動車保険料となって高額です。

もちろん、高い自動車保険料なので保証がしっかりしているのでは、

思われるかもしれませんが、他の損害保険会社と、そんなに違いはありません。

 

状況によっては、保険料の支払いを渋るなどの粗悪な対処もあります。

ひどい場合は、あなたが素人だと思って、たいしたことのない事故の場合は、

自動車保険を使うと、自動車保険料が上がってしまうので、使わない方がいいと、

言葉たくみに担当者が誘導して、すべて自費で支払うことになることもあります。

 

こうなると、自動車保険に入っている意味はほぼないです。

あなたも経験されたことがあるかもしれませんが、

事故の際に、実際にどのくらい保険料が上がるのかを聞いても、

回答をできない担当者がほとんどです。

 

回答を渋る担当者にたいしては、きちんと回答するように要望しましょう。

そして、等級が高い方は、少しの事故の場合なら、自動車保険を使った方が、

少ない金額で修理ができる場合が多いです。

 

それは、もともと高い等級なので、下がったとしても、

保険料が、少ししか上がらないことが多いからです。

 

それに、自動車事故を経験する確率は、人それぞれ違いはありますが、

めったにないことが多いです。

例えば、あなたは今までどのくらいの自動車事故をしたでしょうか?

優良ドライバーの方なら、事故をしたことがないって方もいます。

 

しかし、あなたが悪くなくても、車で走っているときに、

横から追突されれば、現在の自動車保険のルールでは、

あなたにも過失があると判断されてしまいます。

 

このような場合があるので、自動車保険は必要となるだけです。

このような点を考えても、他の損害保険会社と、

そんなに変わらない状況になっています。

 

では、テレビCMなどで安いと言っている自動車保険は、どのようなものかというと、

単純に言うと、長く自動車保険を使うような事故をしたことがない優良ドライバー

の場合は自動車保険料が安くなります。

 

テレビCMでやっている安い自動車保険は、通販型自動車保険と言います。

一般的に加入しているのは、代理店型自動車保険です。

 

自動車保険の主な加入方法は、ネットや電話を利用した通信販売型(ダイレクト系)と、

対面式で、担当者をつうじて加入する代理店型の2つがあります。

それぞれ、どんな特徴があるのか、また加入後のメリット、デメリットはあるのか、

それぞれの特徴について説明します。

 

保険料のオトク度や、事故時の示談交渉など、これまで知らなかった意外な事実があります。

これから、自動車保険を選ぶ人や、いますでに契約している人も参考にして下さい。

 

30歳代、40歳代を中心としたコストパフォーマンスが気になる方に支持されているのが、

通販型(ダイレクト系)の自動車保険です。

契約を通信販売で済ませて、加入後も事故が無い限り保険会社の人間と会うことはありません。

保険の加入方法は、ホームページやフリーダイヤルから、

誰もが無料で見積もりを取ることが可能です。

 

また見積もりサイトも、数多く存在して、複数の会社の見積もりを簡単に取ることできます。

自分で、加入条件をあれこれ設定できる点も、自分で保険を選びたい人にとっては

大きなメリットとなります。

 

代理店型の自動車保険の場合は、担当者に見積もりを依頼します。

ディーラーが代理店を兼業している場合は、車の購入時などに

すでに見積もりが添付されている場合もあります。

 

一般的に見積もり時には補償充実プランと基本的なプランの2つを提案して、

補償内容の変更にも応じられますが、自宅に来てもらった場合や

兼業代理店の場合は、次の見積もり提案まで時間がかかってしまうこともあります。

 

申込み書に車検証などの必要書類をそろえて、担当者に手渡して

保険料を担当者に直接支払える場合もあり迅速に対応してもらえます。

加入を見合わせる場合は、担当者に直接申し伝える必要があります。

 

書類や入金などの手続きが滞りなく進めば、すべての契約手続きが完了して、

前契約の満期を待って補償開始となります。

 

気になる両者の長所と短所は、通信販売型(ダイレクト系)、代理店型の特徴で、

それぞれに特色があるので一概に、どちらが良いとは言い切れませんが、

より自分にあった自動車保険を選ぶことをオススメします。

 

また、最も気になる事故時の示談交渉力ですが、

通信販売型(ダイレクト系)や代理店型、または国内損保や外資系、

保険会社の大小などが示談に影響することはありません。

 

これは、全ての損害保険会社が、過去の事故事例、判例をもとに過失割合を決定するためです。

通販だから、規模が小さいから示談に弱いということはありません。

 

通販型(ダイレクト系)は自動車保険料は安いです。

その代わり、事故後の対応に人間味にかける部分があります。

つまり、全て電話でのオペレーター対応となるので業務的なところがあります。

 

また、損害保険会社によっては渋ってお金を支払わない、

過失の有無でグダグダになるなどの事例があると言われていますが、

現状は、大手の損害保険会社も対応が悪くなっているので、

一概には対応が悪いと言えません。

 

更に、スポーツカーや改造車、高級車や高額な外車などは加入を拒否されます。

絶対にというわけではありませんが、安いのには安いなりの理由はあります。

 

代理店型は、お世話になる担当者がいます。

事故を起こした場合や、保険内容についての相談をいつでも出来る自分の担当者がいます。

 

また、安いプランや自分に合ったプランを親身になって考えてくれます。

代理店も、人間相手の仕事ですから嫌われないように、失礼のないように仕事をしています。

 

そのへんの対応を含めると、自動車保険料が高くなっていることになります。

自動車保険というのは、年齢やプラン、保険等級(ノンフリート等級)

によっても保険料が変わります。

 

テレビCMネットなどでやっているのは「安くなる条件を満たしている人」だけ

をピックアップしているので、あなたが、必ずしもテレビCM

同じぐらいの自動車保険料になるとはかぎりません。

 

ちなみに、安くなる条件の例としては、


1.27歳以上である(30歳以上が望ましい)

2.ノンフリート等級が高い(最高20等級)

3.事故率の低い車である(スポーツカー、高級車などではないこと)

4.免責がある(低額修理費は保障せず自腹という契約がある)

5.年間走行距離が少ない(年間1万km~2万km以内であること)


などのいい条件の方でなければなりません。

 

ちなみに、車検証や、保険契約書や、自動車保険更新案内などみて以下のように入力します。

自動車保険2-3
引用:価格.comの保険内容画面

 

・満期日:自動車保険の満期日を入力

・保険会社:東京海上日動や、損保ジャパンなど、あなたの加入保険会社を入力する

・等級:20等級(優良ドライバーは20等級あたり)

・事故有係数適応期間:0年(事故がない方は0年)

・保険金請求回数:なし(事故していない方は「なし」)

・対人賠償責任保険:無制限(ここは無制限が望ましい)

・対物賠償責任保険:無制限(ここは無制限が望ましい)

・搭乗者傷害保険:1000万円(一人で乗ることが多い方は「なし」でもいいかもしれません。)

・車両保険の種類:なし(車両保険は自己で判断になります。)

・車両免責金額:指定なし(車両保険なしの場合は必要なし)

・家族限定特約:なし(保険契約者しか乗らない場合は「本人限定特約」)

 

ポイントは、搭乗者傷害保険が「なし」にできるか、車両保険を「なし」にできるかと

家族限定特約を「本人限定特約」にできるかで大きく自動車保険料が変わります。

 

まず、搭乗者傷害保険はほとんど、あなたしか乗らない場合は、

必要性が低くなります。

車両保険については、車が全損のような大事故の場合は有効ですが、

ちょっことした事故の場合は、自動車保険料が、かなり上がるので、

自費で修理した方がいい場合もあります。

保険で直した方が負担が少なくなる場合もありますのでご自身の判断となります。

 

家族限定特約を「本人限定特約」にすると、あなたのみに適応される保険ですので、

あなたが、優良ドライバー(ゴールド免許)の場合はかなり有利になり保険料安くなります。

しかし、問題は、家族や知人が運転して事故をした場合に保険が適応されませんので、

十分注意が必要です。

 

このように、安い保険料にはそれなりの理由がありますので、

必ずしも、あなたの自動車保険安くなるとは限りませんが、

あなたが、全く事故をしない優良ドライバーである場合は、今の自動車保険料より、

大きく下がる可能性が高いです。

 

最初の比較見積もりでも、一番高い東京海上日動チューリッヒでは

2.6倍ほどの差があります。

 

興味がある方は、

こちらをチェックしてみて下さい。
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参考にしてみては如何でしょうか。

最後まで読んで頂きありがとうございました。

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