アニメPSYCHO-PASS(サイコパス)の特殊拳銃ドミネーターをCerevoが製作!動画で紹介
アニメPSYCHO-PASS(サイコパス)の特殊拳銃ドミネーターを
Cerevoが製作して、動画でその紹介の模様が公開されました。
アニメPSYCHO-PASS(サイコパス)に登場する特殊拳銃 ドミネーター
をCerevoが開発しました。
開発コードネーム:DOMINATOR MAXI(ドミネーター・マキシ)は、
劇中と同様に、パラライザーからエリミネーターに自動変形する機構を備えています。
更に、WiFiでスマホと連携して、銃口に搭載したカメラを向けると、
相手の犯罪係数に応じて自動でモード変形をします。
犯罪係数をどのように算出しているのか?不明です。
キャラクターボイスは、劇中と同じく日髙のり子さんが担当して、
約100種類以上の、録り下ろしの音声を収録しているとのことです。
2015年度中の発売が予定されているとのことで、価格は未定とのことですが、
10万円を切る価格になりそうとのことです。
PSYCHO-PASS(サイコパス)とは、
Production I.G制作によるアニメで、フジテレビ「ノイタミナ」にて、
2012年10月から2013年3月まで、テレビアニメ第1期が、
2014年7月から9月まで、テレビアニメ第1期の新編集版が放送されて、
2014年10月から12月に、テレビアニメ第2期「PSYCHO-PASS サイコパス 2」
が放送されて、2015年1月には映画「劇場版 PSYCHO-PASS サイコパス」
が公開されました。
舞台は、人間のあらゆる心理状態や性格傾向の計測を可能として、
それを数値化する機能を持つ「シビュラシステム」が導入された、
西暦2112年の日本です。
人々は、この値を通称:PSYCHO-PASS(サイコパス)と呼び、
有害なストレスから解放された、理想的な人生を送るために、
その数値を指標として生きています。
犯罪に関しての、数値は「犯罪係数」として計測されて、
たとえ罪を犯していない者でも、規定値を超えれば「潜在犯」
としてさばかれます。
このような監視社会においても発生する犯罪を抑圧するために、
厚生省管轄の警察組織「公安局」の刑事は、
シビュラシステムと有機的に接続されている
特殊拳銃「ドミネーター」を用いて、治安維持活動を行なっていきます。
このような時代背景があり、働く公安局刑事課一係所属の
メンバーたちの活動と葛藤を描いているアニメとなっています。
また、第2期は第1期終了時点から1年半後からはじまり、
シビュラシステムと公安局に攻撃をしかけてくるシステムに認知されない
犯罪者たちを追うことになるストーリーとなりました。
このように、特殊拳銃「ドミネーター」は、「犯罪係数」が上昇した、
犯罪者のみだけを撃つことができる拳銃となります。
威力は普通の拳銃よりも強力です。
この特殊拳銃「ドミネーター」こと、DOMINATOR MAXIは、
DMM.comの依頼でCerevoが企画開発した製品です。
2015年度内に一般販売する予定で、数量限定製品にはならないとのことです。
最大の特徴は、アニメPSYCHO-PASS(サイコパス)と同様の
自動変形機構で、トリガーをひくとパラライザーとエリミネーターの各モードに変形します。
この変形時間の設定も資料通りという実物仕様で、
かなり本気のメカ設計となっています。
変形モーターは上下に各1つ、スピーカーを内臓して、
LEDやタッチセンサー、トリガーセンサー、カメラなどを搭載しています。
DOMINATOR MAXIと、スマホはWiFiで連携して、
各種設定をスマホ側で行なうことができます。
銃口のカメラ映像を、スマホ側にストリーミング再生可能で、
AR動画撮影機能などもあります。
アニメPSYCHO-PASS(サイコパス)の執行シーンをスマホ上で再現して、
SNSなどに投稿も可能とのことです。
なお、DOMINATOR MAXIは、7月19日に恵比寿ザ・ガーデンホールで開催する
PSYCHO-PASS(サイコパス)の朗読劇で一般公開されます。
ブース展示の、DOMINATOR MAXIは無料で見れるとのことです。
アニメPSYCHO-PASS(サイコパス)のファンにとっては、ほしいモノでしょう。
ちなみに、紹介の模様の動画はこちらです。
引用:https://youtu.be/jBwSSz4zgSY
DOMINATOR MAXIの発売が楽しみですね。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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タグ:Cerevo, DOMINATOR MAXI, PSYCHO-PASS, アニメ, サイコパス, シビュラシステム, ドミネーター, ドミネーター・マキシ, 動画, 特殊拳銃, 紹介, 製作