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ハロプロ研修生8人の新ユニット「こぶしファクトリー」の名前の由来とは

ハロプロ研修生8人新ユニットこぶしファクトリー」の

名前由来とは?

 

こぶしファクトリー」のメンバーは、

1.藤井梨央さん(ふじい りお

2.広瀬彩海さん(ひろせ あやか

3.野村みな美さん(のむら みなみ

4.小川麗奈さん(おがわ れな

5.浜浦彩乃さん(はまうら あやの

6.田口夏実さん(たぐち なつみ

7.和田桜子さん(わだ さくらこ

8.井上玲音さん(いのうえ れい

の8名になります。

 

アイドルグループ・モーニング娘など、15グループが所属する、

ハロー!プロジェクト研修生内ユニット名前

こぶしファクトリー」に決定して話題になりました。

 

2015年2月25日に、所属事務所を通じて発表されました。

 

名前由来は、春の訪れを告げる、白い花を梢いっぱいに咲かせる、

日本原産の花、こぶし辛夷)のように優美でありながら、

にぎりこぶし」に象徴される力強さを兼ね備えたグループになってほしいという

想いが込められています。

 

また、こぶしの花言葉のように、互いに「友情」を深めて「信頼」しあい、

多くの人に「歓迎」されるグループを目指していく意味も込められいます。

 

 

こぶし辛夷)は、モクレン科モクレン属の落葉広葉樹の高木で、

早春に、他の木々に先駆けて、白い花を梢いっぱいに咲かせます。

別名では「田打ち桜」とも呼ばれています。

 

果実は集合果であり、にぎりこぶし状のデコボコがあることから、

この果実の形状が、こぶし名前由来になっています。

 

3月から5月にかけて、枝先に直径6-10cmの花を咲かせます。

花は純白で、基部は桃色を帯びて、花弁は6枚になります。

 

枝は太いですが、折れやすく、枝を折ると、 かぐわしい香りがします。

アイヌ地方では「オマウクシニ」、「オプケニ」と呼ばれていて、

アイヌの言葉で、「良い匂いを出す木」、「放屁する木」という意味を持ちます。

樹皮は煎じて、お茶の代わりや、風邪薬として飲まれることもあります。

 

北海道のこぶしは、「キタコブシ」と呼ばれることもあり、

遠くより、見ると桜に似ていること、花を咲かせる季節が桜より早いことから、

ヒキザクラヤチザクラシキザクラなどと呼ばれてもいます。

 

これらの、呼称は北海道、松前地方を中心に使われるそうです。

 

 

今回の、ユニット名の選考には、Berryz工房の活動停止後、

ハロー!プロジェクト・アドバイザーに就任することになった清水佐紀さんが

関わっているようで、

Berryz工房の、スピリットも継承していけるようにという想いも、

ファクトリー工房として込められているということです。

 

ちなみに、2015年2月25日の21時に公開されるハロー!プロジェクトオフィシャルWeb動画番組

ハロステ」にて、ユニット名前の決定の報告を受けた際の、

メンバーのリアルなコメントが紹介されています。

 


引用:http: //youtu.be/loxUkmirERM

 

多くの女性アイドル・グループがいる中で、

今後、新ユニットこぶしファクトリー」が何をして行くのか?

楽しみですね。

最後まで、読んで頂きありがとうございました。

 

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