ワンパンマン(ONE PUNCH-MAN)原作100話は無料がテレビアニメ化とは
ワンパンマン(ONE PUNCH-MAN)原作100話は無料でウェブサイトで公開されています。
そのワンパンマン(ONE PUNCH-MAN)がテレビアニメ化になると話題です。
ワンパンマンとは、作者ONEさんによるマンガで、2009年7月3日から
ウェブサイト上で連載されました。
2012年9月2日放送のNHK「ネット発 マンガ革命」によれば、
1日20000回閲覧されて、累計1000万人以上が閲覧したといわれています。
リメイク版は、作画を村田雄介さんが、「となりのヤングジャンプ」で、
2012年6月14日から連載されています。
リメイク版で英語タイトルの「ONE PUNCH-MAN」とも記載されています。
あらゆる敵をワンパンチで倒してしまうヒーロー・サイタマが主人公の
ギャグ系アクションマンガで、 2011年6月24日までウェブコミック投稿サイトの
新都社に登録されていました。
現在も作品ページのONEさんのホームページは存続していて、更新継続中です。
ワンパンマン(ONE PUNCH-MAN)原作は当初、ONEさんが
パソコン用のマンガ原稿制作ソフトComicStudioの練習のために執筆したものでした。
しかし、読者からの反応が予想より良かったことから、
最終話までのプロットを作り、現在はそれに従い制作しているということです。
就職活動に行き詰る主人公サイタマは、一人の少年と、
その命を狙う怪人カニランテに遭遇します。
「ヒーローになりたい」という子供の頃の夢を思い出して、
奮起したサイタマは命懸けの戦いで怪人を倒し少年を救います。
それを、きっかけにサイタマはヒーローとなるために、トレーニングに励みます。
頭髪が、すべて抜け落ちてしまうほどに、自分を追い込んだ末に、
最強とも言える力を手に入れます。
サイタマは自身が強すぎるために、怪人との戦いに虚無感を抱くが、
あるとき、サイボーグの青年ジェノスと出会います。
サイタマの強さを目の当たりにした、ジェノスはサイタマの弟子となります。
サイタマはヒーローとして知名度が低いことを問題に感じて、
ジェノスの提案で、二人は「ヒーロー協会」という世間に認知された組織へ加入して、
プロのヒーローになります。
個々の立場や思惑が交錯する、プロのヒーローの世界でも、
サイタマの強さは、そのままで徐々に知名度を上げていきますが、
世間では、サイタマがインチキをしているなどの風説が流れます。
サイタマは憧れとは違う、自身のヒーローとしての姿に違和感を感じますが、
怪人などの脅威の出現は止まらずに、徐々に抗戦は激化していくストーリーとなっています。
ちなみに公式のPVはこちらです。
引用:http: //youtu.be/-Z0pey2j5To
ワンパンマンは単行本も出ていますので、気になる方は、
こちらをチェックしてみて下さい。
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参考にしてみては如何でしょうか。
最後まで、読んで頂きありがとうございました。
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