世界最小のクアッドコプターでEstes社のProto X(プロトX)ハチのようなナノドローンとは
世界最小のクアッドコプターでEstes社のProto X(プロトX)がカッコイイと話題です。
ハチのような動きの、ナノドローンとは!どういうモノでしょう。
ドローンという名称は、飛行音がハチが飛び回るときの羽音に似ているところに
由来しているようですが、Proto X(プロトX)は、
まさしく、そんなハチのように飛び回るナノドローンだといえます。
実は、Proto X(プロトX)は、日本では、童友社から、
ナノスパイダー(NANO Spider)としても発売されています。
開発を手がけているEstes社が、「世界最小のクアッドコプター」と主張している
Proto X(プロトX)は、本体サイズが、46mm×46mm・高さ 約23mmで11.5gと
5円玉3枚ほどの重さしかありません。
手のひらの中に隠せるほど小さいので、狭い室内や、車の中、
でも飛ばすことができるというモノです。
しかし、小さいながらも、ジャイロセンサーを内蔵していて、安定した飛行と着地ができて、
動画では、指先から、ふわりと虫のように飛ぶ姿が紹介されいます。
本体と、4つのアームに、それぞれあるLEDライトを点滅させることもできて、
実際に、虫が飛んでいるかのような感じです。
ちなみに、Proto X(プロトX)の動画はこちらです。
引用:https://youtu.be/xuNgicBSTbY
本体と専用コントローラーの間の通信は2.4GHzの無線を使っていますが、
コントローラーは、特定のProto X(プロトX)とチャンネル設定されているで、
同時に複数のProto X(プロトX)を飛ばしても干渉が少ないとのことです。
コントローラーは2本のジョイスティックで操作していますが、
これも本体と同じくらい小さいので、操作はちょっとしにくい感じがします。
本体の充電は、パッケージに同梱された、充電用のUSBケーブルから行います。
30分ほどで、フル充電で4分ほどの、連続飛行が可能と思われます。
本体の色の種類は、6色あるとのことです。
箱から取り出したら、コントローラーに単4アルカリ乾電池を2個入れて、
USBケーブルで、本体を充電するだけで、すぐに飛ばせるとのことです。
手軽に、クアッドコプターを飛ばしてみたいという人たちの間で人気となっています。
Proto X(プロトX)は、3種類あります。
1.Proto X(通常タイプ)
2.Proto X SLT(高機動性タイプ)
3.Proto X FPV(カメラ内蔵タイプ)
となっています。
Proto X SLTは、本体はProto X(プロトX)と同じサイズで、
ラジコン操作のシステムを開発しているTactic社のSLT (Secure Link Technology)の
プロトコルを内蔵していて、飛行中の安定性と機動性が高めらた高機能タイプです。
それに伴ってコントローラーのサイズが大きくになっています。
本体を、傾けたり、急旋回させたり、より細かな操作ができるタイプとのことです。
そして3つ目の、Proto X FPVはカメラ内蔵タイプで、サイズはProto X(プロトX)の
2倍ほどで重さも58gもあります。
大きさは手のひらに乗るほどで、カメラを搭載したクアッドコプターやナノドローン
と比べれば、小さいサイズとのことです。
コントローラーに付いた、ディスプレイからカメラの視界をリアルタイムに、
見ながら操作する仕様になっていて、更に撮影した動画を、
コントローラーからmicroSDカードに記録できるようになっています。
Proto X(プロトX)と同じように、初心者でも操作が容易ということなので、
空撮を、試してみたいという方には、いいと思います。
ちなみに、Proto X(プロトX)が、気になる方は、
こちらを、チェックしてみて下さい。
⇒「ナノ クアッドコプター プロトX 」のアマゾン公式サイトへ
同様の商品で、童友社のナノスパイダー(NANO Spider)が、気になる方は、
こちらをチェックしてみて下さい。
⇒「童友社 ナノスパイダー」のアマゾン公式サイトへ
ただし、Proto X(プロトX)、非常に気になるクワッドコプターなのですが、
海外製ってところに、少し不安があります。
形あるモノいつかは壊れますが、特にはじめての方には、クアッドコプターの操作は、
結構、難しいです。
そこで、日本製のクアッドコプターこと、ナノドローンも紹介します。
京商のQuatro-X クアトロックスです。
Quatro-X クアトロックスは、日本製なのでマニュアルも日本語です。
サイズは、約72mm×約66mm ・高さ 約24mm とProto X(プロトX)の1.5倍ほどです。
また、フル充電で6分ほどの、連続飛行が可能と思われます。
コントローラーの電池は単4アルカリ乾電池が4個必要となっています。
ただし、日本製からか、取り外し可能なスタイリッシュローターガードが付いていたり、
と壊れにくい対策がされています。
京商のQuatro-X クアトロックスの商品説明の動画はこちらです。
引用:https: //youtu.be/J1sZbKjAiKw
サイズは、京商のQuatro-X クアトロックスは、Proto X(プロトX)に比べると、
大きくなってしましますが、ほかの性能については、変わらないと思います。
また、コントローラーもサイズが大きいので、Proto X(プロトX)のコントローラーよりは、
使いやすそうですね。
はじめて、クアッドコプターを使う方は、こちらの方がおすすめです。
更に、詳細の京商のQuatro-X クアトロックスと、童友社のナノスパイダー(NANO Spider)
の紹介動画はこちらです。
引用:https: //youtu.be/IRgSCv-FNXk
京商のQuatro-X クアトロックスは、底面にも衝撃吸収の対策がしてありますね。
京商のQuatro-X クアトロックが、気になる方は、
こちらをチェックしてみて下さい。
⇒「京商 QuatroX クアトロックス」のアマゾン公式サイトへ
参考にしてみては如何でしょうか。
最後まで、読んで頂きありがとうございました。