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ソニー株価は今後も上がるか!どうなるか?日経平均株価1万8000円台か?

ソニー株価今後上がるか?どうなるか?

2015年2月12日に、日経平均株価が一時、1万8000円台を回復しました。

 

2月12日の東京株式市場で、日経平均株価が今年の最高値を更新しました。

 

日経平均株価の終値は、前営業日比327円04銭高の1万7979円となり、

株価は約2ヶ月ぶりに一時、1万8000円台を回復もありました。

 

今回は、特に外部環境は良かったので、ソニー株価も大きく上昇となりました。

主な要因は、米ドル円が120円台に円安となったことと、

2月12日の日本の指標発表の機械受注が2ヶ月続いて上昇したとのことです。

 

ソニー株価は、2月5日の午前の東京株式市場で、

ソニー株が前日終値比で10%以上急騰しました。

 

前日の2月4日の決算発表を受けて買われて、一時ストップ高とまでなりました。

 

構造改革を進めるソニー は、今期(2015年3月期)の営業損益が赤字予想から

200億円の黒字になるとの見通しを示したためです。

 

2011年3月の東日本大震災以降では、はじめてのソニー株価3000円台を回復となりました。

勢いは、かなり強く3269円まで上昇して、ストップ高となりました。

 

本日、2015年2月12日日経平均株価の上昇につられて大きく上昇しました。

 

ちなみに、ソニー株価チャートはコチラです。

ソニー株価チャート15.02.12-2

引用:楽天証券のソニー株価チャート(2015年2月12日)

 

本日の高値3249円で、終値3231.5円となりました。

2014年12月5日高値2696.5円から、真っ直ぐに線を引く(青色の線)と、

2015年2月2日の安値2675.5円が支えられて上昇となりました。

 

ここで流れとしては、上昇トレンドに入ったようなチャートとなっています。

そして、2015年2月5日ソニー株ストップ高がちょっと行き過ぎな感じがありましたが、

上昇の方へ向かっていきそうです。

 

もう少し、安ければいい買い場だったと思います。

外部環境の影響が強かったかもしれませんが、本日が良い買い場だったようにも思います。

 

青丸の赤い矢印のポイントが良い押し目買いのポイントだと思われます。

 

ソニーの平井一夫社長は今期中に構造改革をやり切るとして、

来期以降の業績復活を目指していると話しているようです。

 

また、2月18日に経営方針説明会を開く予定とのことですね。

 

この内容次第では、上昇となりそうです。

今後も、ソニー株には、注目が集まりそうですね。

 

参考にしてみては如何でしょうか。

最後まで、読んで頂きありがとうございました。

 

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