ママ名刺とは?PTAでもらったけど!トラブルも多いとは
ママ名刺とは?なにと思われる方も多く、
PTAなどでもらったけど!自分もつくらないといけないのか?
トラブルも多いって聞くけど!
と心配される方も多いようです。
ママ名刺は、ファッション雑誌「VERY」が4年ほど前に、
子育て中の母親が名刺を愛用する動きを取り上げて、
販売サイトを立ち上げたことで、近年のブームの一因となっているのが
「ママ名刺」です。
自分の名前と、子供の名前、電話番号やメールアドレスなどの連絡先と、
ちょっとした趣味などを入れるのが一般的だったようですが、
最近では、SNSの連絡先を載せる人も増えているそうです。
2015年4月からスタートしたドラマの中でも、ママ達の関心を集めているのが
「マザー・ゲーム~彼女たちの階級~」 の初回の放送では、
ママ同士の「ママ名刺交換」がネットでも話題になりました。
「ママ名刺」は、幼稚園に通うママ達の間では、もはや常識となっている
アイテムのひとつとも言えます。
しかし、「ママの世界はいつも戦争」などの、著書がある
ノンフィクションライターの杉浦由美子さんは、
「ママ名刺はママ同士のトラブルの火種になることもある」とも指摘しています。
「連絡先など載せる情報量を変えて何種類もつくるママもいるようで、
そうして人によって使い分けることでグループ分けが発生したり、
私は住所まで知っている、私は電話番号しか教えてもらっていない。
嫌われているのかな?
などとトラブルが生じることもあります。
また、家庭用プリンターで、自宅でシンプルな名刺をつくる人がいる一方で、
お金をかけて業者に依頼して高級名刺をつくる人もいます。
今や、ママ友つくりの、必須アイテムにもなりつつある「ママ名刺」ですが、
うまく活用するには、どうしたらいいのか?
そもそも個人情報の塊なのであまりバラ撒かないことと、
また他人にもらった名刺の情報を第三者に安易に教えないなど
取り扱いに気をつけることも大切です。
人によって、数種類を使い分けるのは人間関係のトラブルを招く恐れもありますので、
あまり、おすすめできないです。
ママ名刺のポイントとしては、
○情報交換として、あると便利
情報交換は必要になってくるので、立ち話になるよりこういうの渡された方が便利です。
メールアドレスだけで充分との意見もあります。
どうしても、限られた時間で情報交換できるのは非常に便利なアイテムです。
住所や、職業はいらないとも思います。
名前と携帯電話番号とメルアドだけなら、そこまで問題にもならないでしょう。
また、役員などになった場合は、情報交換に凄い時間がかかることもあります。
名前、電話番号、アドレスを書いたメモをもらって、クラス全員とアドレス交換をするなどが、
「ママ名刺」になると、確かに、立ち話しで連絡先交換するよりは便利です。
○名刺の素材やデザインはどんなモノがいいのか?
旦那さんの職業が書いてある名刺は、おすすめできないですね。
また人により、手書きの人や、プリントの人それぞれです。
これは、本来の目的をよく考えるといいと思います。
情報交換が、もっとも重要なことですので、そのポイントをおさえておくことが大切です。
あとは、素材やデザインは、あなたの個性で付け足すと言った感じです。
○個人情報が気になることも
そんな個人情報、載せまくりの危ないもの持ちたくない。
人とのつながりは、しゃべって相手を知ってからつなぐからいらない。
必要ないよね、仕事なら分かるけど、個人情報が書かれた名刺を配るの怖くないの?
と子供が幼稚園に通ってたころにあると思います。
数人から名刺もらったけど、私はつくらなかった。
子ども達が仲良くなることで、連絡先の交換などは必須になってくるので、
あると便利な「ママ名刺」、でも必要以上の情報を載せることには、
警戒してしまう気持ちには共感できますね。
と言ったポイントがあります。
ただ、新生活がスタートして、新しい出会いがたくさんある季節に、
「ママ名刺」をつくってみるのも、新たな発見になるかもしれません。
あまり深く考え過ぎると、新しい出会いを逃してしまうかもしれませんね。
ただし、個人情報であることは、よく理解して、ひとつのアイテムとして、
使ってみては如何でしょう。
「ママ名刺」が、気になる方は、
こちらをチェックしてみて下さい。
⇒「kirakiraカード」の公式サイトへ
参考にしてみては如何でしょうか。
最後まで、読んで頂きありがとうございました。